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ハラスメントじゃないの? [歌手Miyako]

夜が更けるほどに悲しみが強くなります。2日前の日曜日。私は近所で歌うことに。その場所は、広場の中の野外ステージ。風の強い日でした。午後からのステージには歌手や色々な芸人さんが見えています。しかし私の知り合いは見当たりません。音響さんに名前を告げ、出番を聴くと、今は別の人たちが歌うから駄目だと。 P4170519.yy88.1600.JPG 一時間後との約束でいったん戻り、再度,いって見るとまた別の方が歌ていました。やっと「あんただよ」と。そこは噴水の周りが舞台なので、少々足元が危ないですが。音響さんへCDを渡して、「最初の3曲はメドレーになっています。メドレーの後は自己紹介とご挨拶します。その後オリジナル曲2曲を歌いますから。そう告げて、歌い始めました。ところがメドレーと自己紹介が終わると次の人が来て、降ろされてしまいました。 P4200608.yy88.1600.JPG その後、舞台下の広場で、「あんたは歌手にはなれねえよ、今日来ている歌手さんたちは、みんな立派で、俺にちゃんと前もって書いたものを渡して、打ち合わせをしている。あんたと違いちゃんとした人たちだ」。私は黙って聞いていました。涙をこらえて、相手をにら見つけました。又、私の知っている某テレビ局の歌番組でも音響をしているとも言っていました。そんな様子を、広場に集まった人たちがそれとなく注目。私はとても恥ずかしかったですが、悲しくもありました。 P4170521.yy88.1600.JPG 夜、家に帰り、友人に電話で聞いてみると、多分『ご挨拶』が必要だったのではと。微妙な答え。なるほど。そして20分が5分以内になってしまい、降ろされたという屈辱だけが心に残った私。しかしその日は強風が吹いていて、声を出すには喉に危険が来そうでした。若しかしたら、止めて丁度良かったのかも知れません。 P4200624.yy88.1600.aa.JPG 次回からは、一人でイベントします。戸外でもいいので、楽しいいひと時にしたいと思っています。それが出来る日まで、どうかこの体と、この心を守って下さいと、亡き母や祖母や父や夫に手を合わせます。Miyakoという歌手が受けた屈辱は、都という名の私の責任です。 P4200618.yy88.1600.JPG 櫻が終わった我が家の庭。去年以上に沢山の蕾が。平戸つつじです。父の弟さんの姓は平戸さんです。優しい季俊叔父さん。今ご存命ならもう100歳ぐらいかと。そのお子さんの京子ちゃんの事は、叔父さんから聞いたことがありました。それは「都ちゃんによく似ている」とのでした。現在55歳から60歳ぐらいになっておられるかと。逢えたら嬉しいです。

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