歌行脚 [シンガー]
久しぶりにマスクを縫いました。あんなに沢山縫ったのに足らなくなったのです。お日様がでないので乾かないから、洗う事も出来ません。それで新しいマスクをまた縫う事になりました。
マスクはもう長い間、花粉症の必需品でした。しかしその時のマスクは使い捨てのマスクでした。しかし今度はマイマスクにする必要があり、自分で縫う事になったわけです。マイマスクとは自分の顔にジャストフィットするマスクの事。私が命名しました(笑)
コロナの日々では家に居る以外は何時もマスク。ですから大きからず、小さからず。素材も吟味して作らないと、気分良く歌を歌う事が出来ないのです。大きからず、小さからずのマスクですが、鼻のあたりにやや空間があり、とても使用感もよいです。生地は薄い木綿。表地にはハンカチ等。裏地には着古したTシャツ等。縫いやすく、肌にも優しいので私は古いブラウスやインナーも使っています。勿論最初にきれいに洗ってアイロンかけてから使います。
最近は生徒さんも見習ってマスクをして歌います。思っていたより歌い易いと喜んでおられます。そう、教室の中は本当に平和です。しかしこのままでいいのかとふと不安になることも。2014年に初めて教室を出し、その暮れにはウエスタ川越の音楽室で『昭和歌謡を歌う会』を。翌年5月には恩師にお願いして歌い方の講座を教室にて。その後は次々に生徒さんも増え、何とか教室として認知されてきました。川越市の生涯学習のひとつ、『心と体の健康に、腹式呼吸で歌う』に連続4年、講師として参加してまいりました。
しかし一つだけ足らないのは、歌手Miyakoが歌う『小江戸桜』がまだ泣かず飛ばずという事です。一昨年には通信カラオケジョイサウンドにも入りました。今年は歌手として歌える最後のチャンスと思っていた矢先のコロナ。しかしこういう時だからこそ、この曲を歌わなければいけないと最近思うようになりました。一人でもいいからコツコツまた歌行脚して歩こうかと、今はそんな風にも思っています。
マスクはもう長い間、花粉症の必需品でした。しかしその時のマスクは使い捨てのマスクでした。しかし今度はマイマスクにする必要があり、自分で縫う事になったわけです。マイマスクとは自分の顔にジャストフィットするマスクの事。私が命名しました(笑)
コロナの日々では家に居る以外は何時もマスク。ですから大きからず、小さからず。素材も吟味して作らないと、気分良く歌を歌う事が出来ないのです。大きからず、小さからずのマスクですが、鼻のあたりにやや空間があり、とても使用感もよいです。生地は薄い木綿。表地にはハンカチ等。裏地には着古したTシャツ等。縫いやすく、肌にも優しいので私は古いブラウスやインナーも使っています。勿論最初にきれいに洗ってアイロンかけてから使います。
最近は生徒さんも見習ってマスクをして歌います。思っていたより歌い易いと喜んでおられます。そう、教室の中は本当に平和です。しかしこのままでいいのかとふと不安になることも。2014年に初めて教室を出し、その暮れにはウエスタ川越の音楽室で『昭和歌謡を歌う会』を。翌年5月には恩師にお願いして歌い方の講座を教室にて。その後は次々に生徒さんも増え、何とか教室として認知されてきました。川越市の生涯学習のひとつ、『心と体の健康に、腹式呼吸で歌う』に連続4年、講師として参加してまいりました。
しかし一つだけ足らないのは、歌手Miyakoが歌う『小江戸桜』がまだ泣かず飛ばずという事です。一昨年には通信カラオケジョイサウンドにも入りました。今年は歌手として歌える最後のチャンスと思っていた矢先のコロナ。しかしこういう時だからこそ、この曲を歌わなければいけないと最近思うようになりました。一人でもいいからコツコツまた歌行脚して歩こうかと、今はそんな風にも思っています。
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