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神様、間に合いますか、79歳への祈り。 [シンガー]

今年の桜に、未だ出会えない私です。例年ならば、ご近所のクレアモールパークで、あの初々し花弁がほころぶ頃なのに。今年はつい一昨日にも地震があったり、桜の樹の向かい側では工事中だったりと、桜もすこし驚いているのかも知れませんね。でも私は、一日も早く桜たちに逢いたいのです。


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2日前に上記のような内容で書き始めた私ですが、今日、その桜がクレアモールパークで咲き始めました。朝方からの上天気に誘われて、街をぶらぶらと。最近の私は商店街は歩かずに、出来るだけ人に逢わない路地を歩きます。何故かと申せば、その方がこの街の本当の暮らしがみえるきがしたものですから。なにせ一人暮らしの私、本音をいえば、やっぱり暮らしの中の不便さもさることながら、本音は寂しいです。しかし一人暮らしの自由も捨てがたい環境ですけれど…。


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さて、去年から続いたあの暴力事件も幾分収まりましたが、私の中では、未だ何処かに「恐ろしい!」と感じています。9回にも及ぶ暴行はすべて彼女一人で行ったものですが、あの右頭頂への物干竿による暴力は今でも戦慄を覚えます。時折触ってみると、少し凹んでいる感じがします。最近の記憶力欠如は此処から来ているのでは等と感じる事も。またその暴力の最終回(八回目)に受けた右手首へ暴力も壮絶でした。


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そんな日々の中で、どうしても今、やって置きたい事が二つあります。それは私の子供同然のオリジナル曲『小江戸桜』&『何処へ行ったの日本の心』の件です。Miyakoのデビューからすでに12年。カラオケのジョイサウンドにも『小江戸桜』は入っていますが、私の努力が足らず、殆ど歌われていません。川越の街で生きるヒロインが初恋を捨て、何代も続いた蔵造のお店を継ごうと覚悟する、とても切なく美しい歌です。ちなみに作詞者は私です。私もこの春から精一杯、「小江戸桜」のミニミニライブを再開したいです。頑張ります! 


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そしてもう一つの願いは、自叙伝を残したい事。長崎生まれの父と東京生まれの母との間に生まれた私のかなりドラマティックな、内容の人生を小江戸桜の誕生の喜びを交えて描いてみたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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