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久しぶりに『居酒屋』 [シンガー]

川越百万灯夏祭りの夜です。今年の夏祭り、一日目の今日は上天気、市内の各所では多彩な行事が催されているようですが、私は例によって少しだけ横着して家に居る予定でした。

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思いがけず上天気になった昼過ぎ、家の片づけをしようか出かけようか迷ったのですが、おもいっきりお洒落をして街へ出かけました。行きすぎる人がお祭りの仮装かと思うほどです。

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午後4時近く、まだまだ気温が上昇したままの街へ出てみました。クレアモール通りを少し入ると今日は生バンドの演奏で近所の方や、毎年この行事を楽しみに見える常連のお客様たちが楽しく歌っています。

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私も去年は夏負けで出ませんでしたが、今年はそこで歌わせて頂くつもりでした。風が少しだけ吹いてきてお角さんたちは思い思いにビールや焼きそば、焼き鳥などを注文。私は久しぶりのコラーで喉を潤し、お客さんと『居酒屋』をデュエットしました。2時何程、屋台のお客さんたちと歓談して夜の部のお客さんにバトンタッチ。

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帰宅後は冷や麦を茹でて、キュウリとレタスのサラダ。独り暮らしの自由さは格別ですが、この生き方を何処まで続けられるか、人生100歳時代が来たとしても、人間にはまだ未知の使命が遺されているのではと。祭りの喧騒が消えた夜の街で私は少しだけ空恐ろしい事を思ってしまうのです。






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提灯ゆれて [黄昏は麗しく]

午後、見上げた空には入道雲と鼠色の気持ちの悪い雲がでていました。「きっと夕立がある!」と思った通り俄雨がありました。

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今日は所用があり教室は休みました。夕方少しだけ散歩と買い物に外出。雨は僅かだったようですが、何となく清々しい空気でした。公園にはまだまだ沢山のお客さんが。私はいつものように公園の大きな時計にまず目をやります。

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そこで見たものは綺麗な提灯が気持ちよい風に揺れているようす。「あら!」、そうでした川越百万灯夏祭りは今週の土日でした。浴衣姿の親子や二人連れなど大勢が道を行き来しています。店店の前にも公園の前にも沢山の提灯が揺れています。心地よい風に酔いしれて街をそぞろ歩きしました。

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今夜の私は今ここにいる自分にこう声を掛けたい気持ちです。「よかった!良かったね。やっと川越の人に成れたのね街」と。45年の歳月で初めて思った気持ちです。この街で仲間に入れて貰うには多くの年月が懸かるとは聞いていたのですが、転居から4年目の雨上がりの宵はその満願成就の宵でした。

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舞台わらしにあった日 [歌手]

2012.7.16日、場所は埼玉のとある舞台です。有名歌手さんの舞台に出させて頂いた私。その日の衣装はかつて無い程の豪華な借衣装。夫は何時ものように私に同行していました。よくマネージャーさん?と聞かれましたが、自営業の夫は時間の工面が出来る時は必ず送り迎えと撮影係。この日はあと2カ月でデビュー3年目を迎える頃でした。

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私は第1部の緞帳上がりを仰せつかり大興奮。いよいよ開幕、係の方がステージ中央を示してくれ、私は興奮する心を抑えて緞帳の少し前に立ちます。そしてお辞儀の体制を緞帳があがるペースで少しづつ戻してゆきました。緞帳が上がり終わった時、暗闇から強い光線が、これが大ステージの感激なのだとその時初めて知りました。

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小江戸桜を歌い始めた私、只々興奮の坩堝の中。歌も中盤に差し掛かった頃、大変な事が起こったのです。それは殆どあり得ない筈なのに…、私の履いていた草履、確か右足だったと記憶していますが、その佐賀錦の鼻緒の草履が空を切って目の前を飛んだのです。其の直前の私は何かに背中を軽く押されたような感覚を持ちました。

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その後、弧をかいて飛んだ草履は再び私の足元に、それも直ぐ履く事の出来るように足袋の先に落ちたのです。気が付いた時には、ごく自然い草履を履いたのです。そしてそのまま歌い続けていた気がします。その間が何秒だたのかもっと長かったのかまったく覚えていません。あとで主催者の方にその事を話すと、「やっぱり出たのね。それは舞台わらしよ、古い舞台ではよくある事なの」と仰いました。私はまさかと思いましたが、会場で観ていた友人たちも突然、私の体が前方に体が傾いたと証言しています。

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その翌月の8月21日、夫は急逝,通夜の日は私のお誕生日でした。あの日、舞台わらしが出たかどうかは別として、当日夫が撮った写真の殆どが、傾いでいました。今思えば体調が芳しくない中、亡夫は何時ものように舞台写真を撮って呉れてたのです。また撮影に使たカメラは先日まで私が使っていた赤いカメラ。

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この件は決して作り事ではなく大勢のお客さんの目の前で起こった出来事です。座敷童に舞台わらし。悪戯小僧だけれど、忘れることのできない出来事です。若しかしたら私にこれから起こる事の危険を教えて呉れたのかも知れません。

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あれから七度目の夏が来ました。最近の私は大きな舞台を踏むことは全くありません。重たい高価な衣装をきて舞台を踏むこともはもう出来ないと思います。思えば座敷童に逢えた日は人生最高のステージだった気がします。草履が弧を描き目の前を飛んで再び足元に、脱げた側の右足の所に戻って来る!ああ奇跡、いいえやっぱり舞台わらしの悪戯。過去の沢山の思い出の中でも秀逸の出来事でした。皆様は舞台わらし、居ると思われますでしょうか。
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朝から鰻

蒸し暑い日が続きます。朝方の胸苦しさには戸惑いますが、これも湿度の多い今年特有の症状だと思って気にしない事にしました。しかし栄養バランスには相当気を使っています。そんな時Mさんから今年も鰻を頂き、早速食べることに。電子レンジはあるのですが、湯煎が好きなので大きなフライパンで蒸しました。最近は鰻を食べるのは年に数回、特別な日とMさんから頂く浜名湖うなぎ好きだけです。

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午後、空が明るくなったので洗濯をすませ、何時ものように庭の写真を撮ります。そのついでにフォトに保存されている2013年からの写真を暫し見続けました。どの写真をみてもどうしても涙が溢れます。哀しいのか、懐かしいのか…。TVでは長崎地方の特別警戒情報を朝からずっと放送しています。長崎はなんといっても父の故郷ですので、その言葉を聞き、文字を見ただけでも何とも言えない懐かしさを感じます。

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父とは4歳2カ月で死別しています。当時、入学、就職などは片親ではかなり難しい時代でしたので、母はかなり辛い思いをしたようです。私自身はなんとなく母に我儘いってはいけない!そう思っていたようです。それが4歳の私が出来る最高の母への愛でした。

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人を愛する、その気持ちは子供時分の愛情をどう受けたかによって決まるなど諸説ありますが、私は片親だけれども母と祖母の小家族だったけれども、この身に溢れる程のすべての愛をもって人に接して来たつもりでした。しかし人生の晩年と言う今になって思えば、私にとって友情も夫婦愛も恋愛もすべて幻。そう思うようになりました。

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幼少期に感じた愛は何があっても私だけを愛する母、祖母の愛情でした。しかし大人になればなる程その愛の形は多様で私の経験では理解できないものばかり、本当の愛とは…、今でも理解できないまま『黄昏の日々』を過ごしています。そして何時も最後に残るのはその幻を超え、両親と祖父母と暮らした4年2カ月の麗しい日々でした。

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夏祭りの頃 [シンガー]

今年も川越百万灯夏祭り始まります。私は川越に住んで45年も経つのに一度も見た事がありません。この現象がとても可笑しい事なのだと今になって思います。何故そんな事が起こったかと言えば。子供が無いので近隣との関係は希薄、職場が都内だったので、さらに近所には友達もできませんでした。

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元来が自分勝手な人間なのです。なので遠い日に恋愛と思っていた現象も今思えば一方的だったのかも知れませんね。しかしそれだから、今のように孤独な暮らしにも疑問も抱かずに暮らせるのだと思います。むしろある意味ではこれが一番幸せなのかと思ったりします。

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話は変わりますが、生徒さんからよく『感情の入った歌い方』について質問されます。その時の答えは『息の使い方』と言います。しかしもっと言うならば、私が思うには感情を入れて歌う事と、物語の主人公の身になる事とは若干違うと思うのです。

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楽しい、辛い、苦しい、逢いたい、憎い、侘しいなどの心の有り様は無限大です。が、歌の世界でも人間世界でもそうですが、口をついて出た言葉がそのまま本心でない事がしばしばありますね。そこで歌う人があまり感情を入れて歌うと、裏に隠れた本心、そこが作詞家の書きたかった所を見過ごしてしまう気がします。ただ只、喉を競うような歌い方はあまり好きではありません。

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何故って愛しい、切ない、侘しい、恋しい、逢いたい、ご無事で等々の気持ちは、暑いとかお腹が空いたとか頭が痛いなど、そういう類とは違って心が揺れ微妙な感情なのですから、動物的本能とは共通点は無のです。それ故、感情がこもった歌とは人の世の哀歓を自ら知る事から始まると言っても過言でないと私は思います。想像でたやすく生まれるものではないと思います。歌詞の中の物語を咀嚼して歌えば勢い感情は入るものだと私は思っています。

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三台目のカメラ [趣味]

2日間の連休もあっと言うまでした。あいにくの雨でしたので休養には丁度良かったのですが。年々疲れが溜まります。話題のプロポリスを飲んでみました。少しづつ体調が戻った気もしますが、この蒸し暑さでは快調と言う訳には行きません。

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ところで赤いカメラが壊れてもう1っカ月は経ちました。今日は一番新しいカメラ(3台目のカメラ)、と言っても中古品ですが。そのカメラを持って外出。ところが数枚撮ったら動かなくなり、駅のカメラ屋さんに駆け込みました。メモリーを購入後、本体とレンズの汚れなどの手入れをして貰い約4000円でした。結局このカメラには1万5千円の投資したことになります。

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前回の5千円で買ったカメラは水滴が雪のように白く見えるのでメーカに聴いたら修理は出来ないと言うので、仕方なくまた買う羽目になりました。 仕方なくオリンパスVR-370というこれもかなり古いカメラですが通販で買いました。

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私の場合、「カメラが趣味です」と胸を張って言えるレベルではありません。しかし無いと不自由で淋しいし。そんな訳で一番使い良かった赤いカメラが買えるまで3台目で当分我慢します。

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川越はもうすぐ夏まつり。季節が大きく回ってきてまた私の誕生日も近ずいてきました。嬉しいやら哀しいやら。喧騒の中に日々暮らしていると賑やかなのにとても侘しい気がする今日この頃、近所の神社へのお参りが最近は日課になりました。

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自撮りの日々 [黄昏は麗しく]

去年から始めた自撮り。自撮り棒はあるのですが、使い方が分からないので距離が短くて難しいです。其の自撮り写真を何故とるか、今日はそのお話をさせて下さい。

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実は私は自分の体調を見るのは顔色と目元あたりの感じだと思っています。長い人生の前半は風邪を引きやすく、胃痛も始終。そんな自分の顔を鏡で見る癖があったので、今でも毎朝入念に寝起きの顔を鏡で覗きます。

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肌の張りもシミの様子も、隈なく見ます。しかし第一印象の生気があるが否かは一番大切です。何処となく体からパワー、言い換えると生命力が抜けたような日は行動も気を付けます。病気というより私自身の心の在り様に魔がさし易い気がします。そんな日は朝食をしっかりゆっくり食べて、出勤です。

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家から教室までは賑やかな商店街が続き、いやでもやる気を起こさせてくれます。そして職場は音楽教室。エレベーター横には大きな鏡。そこで自分の顔をしげしげ眺めて、鞄からカメラを取り出し自撮りをします。カーテンはこの間だけ大きく開けて窓際で撮ります。

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夕方帰宅すると早速PCで再生。一日一日の顔の様子を保存しています。病気が顔の様子でしかも写真でわかるか否やは私のような素人には無理でしょうが、自分の顔の異変には敏感です。こうして最近は自分の心の在り様や体調もなんとなくわかる気がします。大切な命です。おおきな夢もまだまだあります。そのような理由で私は自撮りを続けています。



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ローレライ [回想]

それは期末試験の日でした。当時通っていたのは文京区にある私立の女学校、その年の春に入学したての私は、背は小さく案外寡黙でした。その期末試験に音楽と言うのがあり高橋先生が担当でした。

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高橋先生の通常の授業ではコールユーブンゲンを使った練習と、クラシックを聴き作曲者を充てる問題や、使われている楽器を聞き分ける問題などでした。しかし期末試験は案外簡単で先生のピアノで一人づつ歌うテストでした。課題曲はローレライ。

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其の頃の私、身長は忘れましたが、クラスで一番小さかった気がします。さて肝心のテスト風景ですがピアノを弾く先生の側にたった小さな私、先生が弾くローレライを歌い始めたのですが、キーが高すぎて上手く歌えません。泣きそうになる私に先生がこう仰ったのです。「じゃあ、これでもう一度歌ってごらん」キーを下げたのです。周囲の生徒は驚きました。殆んどの人がそのままなのにと。

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こうして異例の扱いで私はローレライを歌い、先生は良くできたと、なんと通信簿には10を下さいました。その後、先生の勧めで同校の聖歌隊に入り学校音楽コンクールなどへも参加してきました。

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あの件がなければ、私はきっと一生歌を歌わなかったかも知れません。一方自宅へ帰れば母は歌謡曲はもとより小唄、端唄、都々逸、さのさ等の俗曲、さらに詩吟、民謡。これらのお稽古を私を相手にするのでした。社交ダンスも教えてくれたし日本舞踊のお稽古も二人で行きました。

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そんな家庭環境の私は学校音楽があまり好きではなかったのです。しかし高橋先生のお蔭でその後は女学生らしい音楽を沢山覚え沢山歌う事になります。あの時のローレライを歌えたことが今の私の道へと繋がった(かしら)。神様のお仕事に無駄はないですね。半世紀前の出来事は私の将来を見据えた故の一幕だったのでしょう。皆様はどうお考えですか?

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今日の写真は小江戸川越にある八幡神社で撮らせて頂きました。



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夢の間に間に [シンガー]

子供時分から好きな歌は今から思うと案外退廃的な感じの曲が好きでした。愛とか、恋とかそういうものへの憧れが無い訳ではありません。が,しかし生きるという事が案外容易じゃないという事を子供心に思っていたからなのだと思います。

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それから70年余の歳月が流れ、孤独感にいつも苛まれながら私は生きています。しかし早く逝きたいとも思っている訳ではないのです。好奇心が強い私は、これからどんな世の中になるのか、怖いけれど見て居たい気がします。
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今日は半日かかってDVDからスナップショットを取り出してみました。動画にはない偶然の面白さが好きです。しかしかつてはあった筈のお宝写真は一枚もなく、時間の無駄使いだったと反省しています。

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でも折角頑張ったので何枚か載せましたのでどうかご覧になって下さいませ。5月5日、西武本川越ペペ、地下のペペプラザでの一コマです。この日は2回公演で『小江戸桜』を歌わせて頂きました。
着用のドレスは今から8年ほど前に頂いたもので、大切に保管してあるのですが、背中のファスナーが止まらず、本職の方に手直しして頂きました。歳月ですね…。



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写真が趣味になりました。 [黄昏は麗しく]

かつて猫や犬を飼っていた時代、写真を沢山摂ってはアルバムにしました。今は、猫も犬も飼えないので、写真は自撮り以外は殆ど撮りませんでした。しかし転居以前は自然と触れ心を癒していたので、公園の花や鳥や蝶々にトンボ、当時2匹いた飼い猫など随分沢山の写真を撮りました。其の頃は今より大きな写真集にして沢山のコメントも書いていました。

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あれから7年の歳月が経ち、今でも写真は唯一の趣味になっています。その以外の体力はすべて仕事にかけています。例え収入が少なくても生きている限りは働きたいという気持ちです。仕事で疲れた時、人間関係に悩むとき、いつでもカメラをもって出かけます。時間が無い時は我が家の庭で。一瞬ですが花達と会話しながら撮りためた写真、ここ数年は小さな小さな写真集にしています。形見のつもり。

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今のところまだ無理ですが、仕事に余裕ができたら土日のうち一日はカメラを持って出掛けたいと思っています。鳥や蝶々のように動きのあるものにも挑戦したい私です。そうそうカメラをここで2回も買い替えしたので、扱い方かなり覚えました。無駄遣いしたけれど、是も怪我の功名と言えるのでしょうね(笑)

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